親の実家を片付けて有効活用を考える

埼玉県のとある沿線でプロジェクトがスタートとなった。相続となり、誰も住まなくなった親の実家が、荷物をたくさん残したまま何年もそのままになっているというようなケースは、最近多いのではないだろうか。これまでも少しずつ整理はしてきたが、ただの大きな物置きとなってしまったこの家は、このままでは傷んでいくばかりで、何とかしたいと思い立った。不動産屋から売却の話も進めてもらってはいたのだが、敷地の問題があってうまくいかなかった。自分は都心の暮らしに慣れてしまっているので、ここに引っ越すつもりはない。さて、そうすると人に貸して住んでもらうという選択肢があがってくる。賃料収入が得られるのもありがたいし、誰かに利用してもらって役に立てることがなお嬉しい。そうやって先のことが見えてくると、荷物の処分も早く進めようと、踏ん切りがついた。まずはそこからだ。

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どうすればいいのか分からない

自宅や賃貸アパート、ビルなど建物(不動産)もはじめの頃は問題があまりなかったものの、年が経つごとに次第に悩みが多かれ少なかれ生じてきます。気が付くと問題が山積みになっているというようなこともしばしば見受けられます。特に古い建物になればなるほど、そういった傾向が目立ってきます。

古い建物に共通する問題

  • 経年劣化による不具合の問題

  ……漏水、設備故障、ひび割れ、傾きなど

  • 建てた(買った)時からの時代の変化によるミスマッチ

  ……家族構成・勤務先・収入等の変化、時代遅れの設備・耐震・断熱性能など

  • 建物とともにオーナーも歳をとることでの問題

  ……定年退職、気力の低下、親の相続、自分の相続

ある築年数でこれらの問題が一度に押し寄せるため、「どこから手をつけていいのか分からない」という状況に陥りがちです。しかし、複雑に見えることでも冷静に整理すれば、たいてい不動産に関する問題解決のパターンとして大きく以下の5つが考えられるものです。

<問題解決のパターン>
1. 売る
2. 貸す
3. 建替える
4. 使い続ける
5. 上記の組合せ

AIRYFLOWのコンサルティングでは、これらの選択肢を洗い出すところからスタートし、それらを中立客観的にかつ長期的な視点で比較検討して具体的なアクションまでサポートします。

納得できる解決方法が見つかります