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コンサルティング事例「リーシング」
相続でしばらく住んでいた一軒家を賃貸併用住宅に建替え
父が他界し、別居の母親に代わって自宅としてしばらく使っていたが、ひとりで大きな家は持て余していて、もっと有効な使い道がないかを考えていた。その一つが、建物をそのまま利用してグループホームにすることだ。知的は障害をおっているが日常の集団生活に問題がない人に使ってもらうのだ。し...
相続時に半分が空室だった事務所ビルを再生
父親が長年経営してきた事務所ビルが相続となり、親族の所有となったが、ここ数年はビル経営がうまく回っておらず、階のほとんどが空室となっていた。建設時の借入返済も残っており、毎月のキャッシュフローがマイナス状態であった。幸い、都心の立地であり、売却により残債を上回る利益が出せる...
投資用区分マンションの管理組合対策と住戸バリューアップ
投資用としてマンションの2フロア分を購入しましたが、ほかの階の区分所有者さんとの調整が意外と簡単ではないことを管理組合の総会に出て気づきました。元々のマンションを建てる際の地権者の方もいて、また全体としては投資用で1戸単位で所有している人も多く、意見の集約も今後むずかしくな...
門前町として栄えた老舗商店街で飲食店の誘致
店舗付き住宅として賃貸していた物件が空き、2階の住居部分には親が住むことになったため、1階の空き店舗の使い道に悩んでのご相談でした。動線や設備配管類の整理とそれにかかる費用負担、賃料条件や契約書などの取りまとめを行い、良いテナントに入って頂くことができて、ご納得ご満足頂けました。
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